バッファロー ストリームテスト for 地デジ

バッファローストリームテストfor地デジは、以前試したところ最後でプログラムがフリーズして動かなくなりました。GV-MVP/HSが動くようになった環境では、もしかしたら動くかもしれないと思い試したところ、無事完走し結果が出ました。結果は、下記のような具合です。

■結果:OK
　このパソコンでバッファローの地デジチューナをご利用いただけます。

■Windowsバージョン:OK
　対応OSです。

■選択可能な視聴モード
・DPモード [最高画質　著作権保護(DVI出力/HDCP)が必要なモード]
　○利用可能です。

・HPモード [高画質　著作権保護(DVI出力/HDCP)が必要なモード]
　○利用可能です。

・SP/LPモード [中画質/低画質(長時間録画用)モード]
　○利用可能です。

■ハイビジョン対応:OK
　このパソコンはハイビジョン視聴が可能な著作権保護に対応しています。

■音声出力
　特記事項なし。

■詳細　
    　　　　　 　　　　　　　　-----DP----- 　　　-----HP-----　　　 ----SP/LP----
・表示確認
　目視確認    　　　　　　　：　　OK 　　　　　　　　　 OK 　　　　　　　　　 OK

・描画フレーム
　再生時間[s]   　　　　　　：65.555000　　　 65.520000 　　　65.518000
　再生フレーム数 　　　　　 ：　　1965  　　　　　　1966 　　　　　　 1966
　フレーム描画割合[%]   ：　　99.87 　　　　　　99.97 　　　　　　 99.97

・CPU負荷
　平均[%]   　　　　　　　　　　 ：34 　　　　　　　　 17 　　　　　　　 12  

・著作権保護機能対応
　DVI出力/HDCP対応　→　利用可能なTVプロファイル DP :○
      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 HP :○
                                                                SP :○
                                                                LP :○

DPモードでCPU負荷率の平均が34％もあるのですね。GV-MVP/HSでは、それほど高くなりません。

バッファローの内蔵型はブルーレイへのムーブが可能なところが良いと思います。GV-MVP/HSもブルーレイへのムーブは検討中ということですが、ブルーレイは、ドライブもメディアもまだ高いですね。

その他、これは噂の段階ですが、CMカットくらいの簡単な編集も可能になるよう検討中とのことです。

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